タカラトミー
トランスフォーマーアニメイテッド
TA-27 ディセプティコン破壊大帝/メガトロン
ライト&サウンド
2010/12/31
まずはビークルモードから
ロボットモード
フュージョンキャノン
メガニウムソード
タカラトミーから発売されましたトランスフォーマーアニメイテッドのTA-27 ディセプティコン破壊大帝/メガトロン ライト&サウンドです。
先日、放送終了しましたトランスフォーマーアニメイテッドに登場するメガトロンですが、「今年最後のレビューに我を撮影したらどうかね、フグタ君」と幻聴が聞こえたので導かれるままに撮影しました。
地球に落着した時バラバラになった体を取り戻し再生を果たした姿で、本来の姿に対してアースモード(地球対応形態)とも呼ばれているとかいないとか。
ロボットモードは実写劇場版に似た姿から、初代メガトロンに似た姿に。
ビークルモードはどちらも戦闘ヘリですが、アースモードはやはり地球上のヘリに似た姿に大きくデザインが変わっています。
ま、特にアースモードのロボット形態は見慣れてるというか見てて安心しますね。
ライト&サウンドギミック搭載で、背中のジェットエンジンっぽい部分に単3電池2個を入れます。
変形は大きく変わる部分といえば脛のパーツを反転させてふとももに被せるぐらいなもので、意外に単純です。
変形させる時に機首を頭部に被せるといつものギゴガゴ音が鳴ります。
ビークルモードでは左右のローターが連動していて、片方をまわせば片方も回ります。
ただ、あんまり歯車の噛合いが良くないのか、ずれることもしばしば。
同様に連動しているので勢いよく回すこともできません。
この状態でサウンドスイッチを押すと、コックピットが光りローターの回転数が上がって羽ばたく音に変化。
スイッチを離すと回転数が下がって音が止まります。
押しっぱなしで羽ばたく音を続けさせられます。
ロボットモードは、アニメイテッドの特徴的なプロポーションを再現してしまっているため、下半身がポーズ的な意味で動かしづらいのはシリーズ同様です。
あと、個体差かもしれないけど関節が緩い罠。
ネジが見えてるのでそれっぽい部分を増し締めしてあげれば改善しますけど。
胸のエンブレムを押すと目とエンブレム、コックピットが光り、台詞を喋ります。
「我はメガトロン!」
「メガトロン、トランスフォーム!」
「フージョンキャノン!」
の3種類を喋ります。
喋るのはランダムじゃなくて、順番にです。
フュージョンキャノンはスプリングでのミサイル発射アリです。
造形は悪くないけど、顔がなんか、アニメ版よりキツい感じが。
あと、変形させる時にローターの基部と肩の根元が連動している(X型に接続されている模様)んだけど、何故かロック機構が無いので意外とぐらぐらしちゃう罠。
特に、腕を振り上げた時に肩に干渉することがしばしば。
本来の想定位置にあればなんの問題も無いんですけど。
正直に言って、「悪くはない、けど……」みたいな評価です。
好きな時に若本御大の声が聞けるのは大きな利点ですけど。<え?
そういえば、フュージョンキャノンは左右の腕のどちらにもつけられるんだけど、何故かパッケージに入った状態では本来付いてる右腕ではなく、左腕に付いてる罠。
あと、パッケ裏にウルトラマグナスと戦ってるジオラマ写真があるんですけど、本編にそんなシーンはなかった罠。
2010/12/18購入
購入価格:4,199円
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