海洋堂
リボルテック・ヤマグチシリーズ
29 トロ(「どこでもいっしょ」より)
29fs クロ(「トロといっぱい」より)
2007/06/16
29 井上トロ
29fs クロ(リボルテックフレンドショップ限定版)
基本の「ごきげん顔」とオプションの顔3種
クロも同様の構成
喜び顔
超うっとり顔
びっくり顔
台座
左の緑色のがトロ付属のもの
右のクリーム色のがクロ付属のもの
リボルテックにネコがきた!
というわけで海洋堂のリボルテックシリーズにSCEの「どこでもいっしょ」からトロが登場です。
そしてフレンドショップ限定で、後の作品で登場するようになったクロが発売されました。
本体部分では首、両肩、両股関節(?)にリボ球が使われているだけ、肘膝にいたってはなんの変哲も無い一軸可動で、リボルテック・ヤマグチシリーズとしては実際のトコどうなのよ? って気もしますけれど、可愛さの前に全てが許されます。<えー
オプションとして台座と二連リボ球を使ったスタンド、標準の「ごきげん顔」のほかに「喜び顔」「超うっとり顔」「びっくり顔」の三種が付属します。
クロにはスタンドとの接続アダプターが一つさらに追加。
えーと、見た目どおりのあたまでかちんなプロポーションの為、思ったほどポーズが付けられません。
でも、リボ球の軸を少し引き出すと簡単な造形なせいもあってか、意外と可動範囲は広がります。
あと、腕や脚側のリボ球の接続部分が、ある側面からみるとUの字型に凹んでいるので、その向きをしっかり認識しないで力任せに曲げようとすると、リボ球が逝ってしまう様な気がしないでもないです。
同じく、腕や脚のリボ球の接続が硬く感じて、リボ球の軸に沿って腕や脚をロールさせようとすると、軸ごと捻じ切ってるような感覚に襲われて((((
;゜Д゜))))ガクガクブルブル
スタンドへの接続は、トロは尻尾の先にふたなりリボ球をブスっと差すからいいんですけど、クロは長い尻尾なのでそれを挟み込むパーツを介して接続するため、若干中心線より逸れるというか。
顔は表情ごと頭部があるのではなく、後ろ半分は共用で、表情の前面部だけ取り替えます。
クロは大丈夫だったけど、トロの方はちょっときつい感じがあったなぁ。
あと、基本的に形成色なんですけど、多分つや消しか何か吹いてあるみたいで、前述の補助パーツできつく挟み込まれるクロの尻尾や、爪で強く擦っちゃったり硬いものが当たったりするとその部分が光に与えるとはっきりわかっちゃう難点も。
弄ってて感じたのはこんなもんかな。
全高約12cmと若干大きく感じるものの、わかりやすい表情オプションもあり、ネタキャラにも充分イケそうです。
2007/06/16購入
購入価格:トロ1,590円,クロ1,699円(定価1,995円)
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