コトブキヤ
ゾイド-ZOIDS-
1/72 スケールフルアクションプラスチックキット
ハイエンドマスターモデル(HMM)024
RZ-030 ガンスナイパー リノン仕様

2011/05/05


 
ガンスナイパー リノン仕様カラー

 

 
塗装済みリノンパイロットフィギュア付き


ワイルドウィーゼルユニット

 
ガンスナイパー リノン仕様

 

 

 

 
武器(買い物)カゴ付属

 

 
(左) AZ144mmパルスレーザーガトリングガン、AZ180mm2連装ビームガン
(右)6連ビームガトリングガン(ミドルサイズ)

 
(左) AZ3連装リニアキャノン、高圧濃硫酸噴射砲(ダミー)
(右) 2段8連ミサイルポッド

 
(右) 2段8連ミサイルポッド、3連装ビームマシンガン

 

 
(左) AZ144mmスナイパーライフル、レドームユニット、ルポルド・スコープセンサー


武器(買い物)カゴとオマケ武器


 コトブキヤより発売されましたゾイドの1/72プラスチックキット HMMシリーズの第24弾「RZ-030 ガンスナイパー リノン仕様」です。

 以前書いたと思いますけど、ガンスナイパーは主人公機やライバル機を抑えて僕が一番好きなZOIDSです。

 このリノン仕様は/0に登場した主人公ビットが所属することになるチームブリッツのメンバー リノン・トロスの乗換機(その前は牛型重砲撃戦ゾイド ディバイソンに搭乗)で、ハッピートリガーな彼女の趣味を実現した常識外れの重武装が最大の魅力です。
 ただ、当然ながらベースとなる小型ゾイドに属するガンスナイパーの特徴を殺してしまっていて、作中に登場する同じくガンスナイパー乗りのナオミからは邪道呼ばわりされたり。

 ハードポイントに武装付けまくったら強いんじゃね? みたいな積載量とかエネルギー供給とか設定的なことは何も考えない厨二病を体現した機体ですが、一応、説明書の解説ではなんとかつじつまを合わせているというかオーガノイドシステムさまさまです。
 作品が戦時中だった前作のはるか未来、ゾイドバトルが興行やスポーツ的なポジションになってる時代の話なので、結構ギャグっぽいところも多かったですしね。
 移動武器庫、なんてキャッチコピーが付いてますけど、突撃火薬庫て印象の方が強い気がします。
 だがそれがいい。

 キットとしては小型ゾイドであるガンスナイパーは組みやすく、僕は2体目なので手を抜けるところ、先に接着しておいた方がいいところなどが判っているのでサクサクっと組めました。
 あと、コトブキヤから別売りになっているカスタマイズパーツを使い、口の中や脚の爪などの一部に銀メッキパーツ、関節のキャップは金メッキパーツを使っています。

 旧トミーから発売されていたガンスナイパーに対して、追加武装としてワイルドウィーゼルユニットは発売されていましたけど、リノン仕様はそこにさらに武装をてんこ盛り。
 レッドホーン(ダークホーン)の装備を流用してるはずなんですけど、ミドルサイズという設定が出来て適度なサイズに。
 有名な1シーンを再現できる武器(買い物)カゴも付属しています。

 画像を撮ってる途中から、後ろ脚に着ける2段8連ミサイルポッドがAZ180mm2連装ビームガンに当たって脚の可動に干渉するので、膝の横に移してます。

 当たり前ですが、これほどの大荷物を背負っているのでアクションポーズはほぼ不可能です。
 完全に重砲撃戦専門になっていますが、6連ガトリングビームガン等が大きく動くので表情付けはそれなりに出来ます。

 放送時の玩具では改造しないと作れなかったリノン仕様が、プラモデルとして手に入るのは感慨深いです。
 ちゃんとガンスナイパー、ナオミ仕様と買ってきてよかった。
 唯一の不満点は、やっぱりガンスナイパー本体の形成色が……青はいいけど、スカイブルーの部分が水色すぎて……。

 どうでもいいけど、パッケージには英語で「GUNSNIPER LEENA SPECIAL」て書いてあるんだけど、LEENAでリノンて読むの?
 でも、コトブキヤのサイト見るとページによってはlinonてアドレスで書かれてるページもあるし。


2010/03/30到着
購入価格:3,218円

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