バンダイ
1/144 SCALE MODEL HG GUNDAM SEED-42
ヴェルデバスターガンダム
2006/08/13
フェイスガードオープン(右)
350ミリガンランチャー(左)
94ミリ高エネルギービーム砲(右)
220ミリ多目的ミサイル6連装ポッド
M9009B複合バヨネット装備型ビームライフル
大出力2連装ランチャー形態
バンダイより発売された「1/144 HG GUNDAM SEED-42 ヴェルデバスターガンダム」です。
今夏より配信されているガンダムSEEDのオリジナルサイドストーリー「スターゲイザー」に登場する機体で、前シリーズ「機動戦士ガンダムSEED」に登場したバスターガンダムを元に改良されたバリエーション機とのことです。
完全新作であったストライクノワールと違い、原型であるバスターのランナーを流用されていますが、股軸の横ロールなど、ストライクノワールに盛り込まれた技術も導入されています。
まあ、バスターは作ったことがないので、どれほど違いがあるかはわからないところも多いんですけど。
あと、ストライクノワールについていたものと同じスタンド付きです。
やったのはワンポイント塗装と、フロントアーマーの分割だけかな。
バスターよりゴツくなった印象のヴェルデバスターですけど、その印象を強く受けるのはやはり肩の増加装甲と、腰のM9009B複合バヨネット装備型ビームライフルですね。
っていうか、増加装甲とM9009B複合バヨネット装備型ビームライフル、両方ともかなり大型なため、正直邪魔。<えー
腰部のアームと腕での2点支持になるわけですけど、コレが当たり前のことながら可動範囲を制限してしまうので、手持ち火器のようなハッタリの効いたポーズをとらせづらいという難点が。
バスター装備だった二門の砲は肩の増加装甲部分に移された訳ですけど、これも一箇所のボールジョイントでのみの接続になっていて、左右はともかく、上下方向への向きは肩アーマーの角度次第という表情が付けづらい難点も。
正直、砲戦型は長柄の砲身を横に構えて撃つのがカッコイイなぁ、とか思うわけで。
どんなに頑張ってもフリーダムのフルバーストもどきにしかならないのが勿体無いという印象。
あと、太ももに横ロールがあるので、ぺたん座りが出来ます。<ええー
折角なのでストライクノワールを一緒に飾ろうと思ったんですけど、角度の付いた軸って、角度きつすぎない?
変形した飛行タイプMS用なのかな?
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