スタジオ・ハーフ・アイ
着色成型レジンキャスト/塗装済み完成品
最小変形ゲッター1
2005/10/26
イーグル号
ジャガー号
ベアー号
チェンジ ゲッター1 スイッチオン!
ゲッター1
手首、足首は後から接続ですけど、見事に合体
ゲッターウイング(ノーマル版)
メーカー通販特典ゲッターウィング(ダメージ版)
ゲッタートマホーク
二本付属しています
ゲッターレザー
スタジオ・ハーフ・アイさんが10周年記念ということで、リリースした製品の何点かを2割引&メーカー特典付きで販売されていて、最小変形シリーズは興味あったんだけど、店頭ではゲッター1の最終決戦版とかメカニック版しか売ってるのを見たことがなかったので、この機に購入しました。
どちらかというと合体したゲッター1の形状ありき、みたいな印象で、合体後のプロポーションとかはスパロボでしかゲッターを知らない僕が持つイメージに近くてカッコイイです。
各ゲットマシンの変形は思っていたよりずっとシンプルで、ここは変形合体ギミックの設計者や原型師さんの苦労の賜物なのでしょう。
手首と足首だけは後付けですけど、基本的な部分はしっかり変形して合体できる形状になるのが凄い。
玩具ではないので、無理に動かすと破損の危険がありますが、説明書がカラーで、変形プロセスの写真毎可動させるパーツが基本色と違う色にしてわかりやすくしてあったり、結構親切なつくりです。
ちょっとイーグル号とジャガー号の接続は強度が甘い感じがするけど、あくまでこれは塗装完成済みのガレージキットであって、ぐりぐり動かして遊べる玩具ではない、と認識を新たにしなきゃいけないな、という感じ。
ちょっと自分で手を入れてみたら面白いかも。
なんか、ダメージ版ゲッターウイングはブラックゲッターに似合いそうだよねぇ。
あー、僕がドラゴンよりゲッター1が好きなのって、多分真ゲッター1がゲッター1に似てるからなんだろうなぁ、とかふと思った。
……ところで、中に「最小変形ゲッタードラゴン2003年2月下旬発売」ってチラシが入ってたことについて、思ったことを口にしていいですか? ダメ?
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