タカラ
戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー
00 創造神プライマス

2006/02/26


 

 
ロボットモード

 

 

 
さすが創造神。無駄に五指独立可動(左)
フォースチップをイグニッションしてブライトネスショット展開(右)

 
足のサイドパーツからアームが展開(右)
マイクロンジョイントつきでマイクロン装着可能
……マイクロンの重さに耐えられないけど

 

サイバトロンの諸君、宇宙を守れ!

 
プラネットモード

 
プラネットモードでもイグニッションしてブライトネスショット展開可能(左)
各所にマイクロンジョイントがあるのでマイクロンを装着可能(右)


スペースシップモード

 
チップスクエア
ボタン電池でジョイントに差し込んだ時、発光します


チップスクエアとサイバトロン・フォースチップ


大きさ比較
左からプライマス・プラネットモード、MGボール、HGIFなつき、よつば

 
大きさ比較(左)
左からプライマス・ロボットモード、よつば、HGUCザク2、HGIFなつき
ベクタープライムと比較してもこの大きさ(右)

 


 トランスフォーマーギャラクシーフォースに登場した、トランスフォーマーの創造主であり、その母星であるセイバートロン星そのものでもあった超巨大トランスフォーマー 創造神プライマスです。

 シリーズとしてはギャラクシーフォース商品ではなく、最初期の「戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー」のくくりの00として扱われているようで、ファン感涙の初期パッケージのデザインを踏襲したものとなっています。
 まあ、僕はビーストウォーズ以降のCGで描かれたトランスフォーマーしか見たことが無いので、プライマスそのものの存在がギャラクシーフォース以外に登場したかどうかは知らないんですけど、一年通してギャラクシーフォース観たし、こういうステキアイテムは押さえなくては、と思い購入しました。

 箱もものすごく大きくて、開けたら中にロボットモードの状態のまま入ってました。
 ガッチガチに固められたその姿を見て、ガリバー旅行記という単語が脳裏をよぎりました。

 さすが超巨大トランスフォーマー、全長はなんとほぼ35cm!
 PGのストライクガンダムより背が高いです。
 肩が若干干渉するものの、腕や足の可動も申し分ありません。
 コメントにもありますけど、意味も無く五指独立可動。

 そしてプラネットモードへの変形。
 一度やると、説明書無しでも簡単に出来る意外とシンプルな変形機構。
 なのですが、面白いのはチップスクエアを変形時のキーの役割として使用するところで、胸の穴に挿して引き下ろすことに連動して、頭が収納、肩と胸が閉じます。
 足の側面の穴に差し込んで回すことによって、外殻パーツが回転すると同時に足の砲門が閉じ、背中の穴に挿してスライドさせることで背面のパーツが閉じます。
 なんていうか、ぶっちゃけ手で出来るところをこういうキーパーツを使うギミックを組み込んだことによって、面白さが格段にアップ!
 すごいワクワク感とともに、このギミックを考えた人を尊敬してしまいます。

 ちなみにプラネットモードの大きさはハンドボールほどもあり、手に持つとずっしりとした重量感が伝わってきます。

 スターシップモードにも変形できますけど、これはプラネットモードとロボットモードの変形プロセスの最中で見つかった中間形態、という感じがあって、これはまあコレで、って印象。

 なにより、この巨大さにして変形させることがもっとも面白い、トランスフォーマーの原点に還ったかのようなステキアイテム。
 定価8,000円の高額商品ではありますけど、このオメガ楽しいアイテム、是非手にとっていただきたい!


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