電撃ホビーマガジン誌上通販
スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション
フルアクションフィギュアシリーズ
SRWOG:FAF-022DX
PTX-003C-SP1 アルトアイゼン・リーゼ

2006/10/07


 

 

 

 

 

 

 
リボルビング・バンカー


排莢ギミック

 
5連チェーンガン

 
アヴァランチ・クレイモア

 
スタビライザー、テスラ・ドライブ展開
テスラ・ドライブ展開は差し替え


同シリーズのアルトアイゼンと


同シリーズのヴァイスリッターと


 電撃ホビーマガジン誌上と電撃屋.comで受注生産された「スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション フルアクションフィギュアDXシリーズ22 PTX-003C-SP1 アルトアイゼン・リーゼ」です。

 ヴァイスリッターの予備パーツを流用して改修された機体で、全ての装備を大型のものに換装した、という設定なのですけど……同じシリーズの改修前のアルトアイゼンと比較すると、なんか全体的に小さくなってる気が。
 強化、複雑化した意匠で、なんか少し縮小されちゃったような感じ。
 でも、基本デザインは変わってないので、むしろ増加したパーツ分だけさらに可動範囲が狭まってしまい、もはやアクションフィギュアとしての可動範囲は望むべくもない罠。

 背部の増設スラスターはアームである程度自由に動かせるんですけど、肩に増設されたテスラ・ドライブのウイングは何故か差し替えの罠。
 首は相変わらず襟が邪魔してちょっと左右に振れるだけ、肩から腕は見ての通りの可動範囲。
 股関節にクリックが入っていて、多少保持力はあがっているんですけど、左右のクリック位置がズレていて、足の角度が左右揃わないという設計ミスというか製造ミスというか……。
 怖くて試してないんだけど、そもそもこれって股開くの?

 アルトアイゼンの時も思ったけど、値段不相応な商品といわざるを得ません。
 9500円(送料込み)もするんだから、もう少し頑張ってもらわないと困ります。
 っていうか、こんな調子で続けられたらやっぱり見限るユーザーも出て、今後のリリースに影響が出たら製作側も困るだろうし、その結果ラインナップが萎んでいったら応援しているユーザーも困るし。 

 何だかんだ文句言いながら、初登場のワンダースワン版のCOMPACTシリーズをまとめて収録したPS2版IMPACTは、キョウスケとアルトアイゼンが主役の1部をやって飽きたので、正直ヴァイスリッターとかアルトアイゼン・リーゼって実際の活躍する姿って知らなかったりするわけですが。

 デザインはしっかりアルトアイゼンを踏襲、さらにピーキーにパワーアップしたっていう設定とかむしろ好物な部類に入るんですけど、これじゃあねぇ。
 リアルロボット系はもうコトブキヤに期待するしか?<えー


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