トランスフォーマー バイナルテック−08
副官/マイスター feat.マツダ RX−8
ベロシティレッドマイカ エディション
2004/10/24
パッケージ表
白と赤の2Ver.発売されていて、写真も違います
写真では見えないですけど、ちゃんと後部座席まで再現
僕は車には詳しくないですけど、
この背面の分割をみるまではとてもじゃないけど変形するなんて信じられないですよね
ロボットモード正面
側面
背面
武器はマフラーがフォトンライフルに変形
内側がスカスカなのは見なかったことにしてください
足がゴツくてしっかりしているので、バランスを取れば
片足立ちも余裕でOK
バイザーがクリアパーツでカッコいいです
持ってるバイナルテック第一弾 スモークスクリーンと一緒に
実は、基本的な変形機構はこの二人はほとんど一緒
でも、マイスターを触ってみて同じプロセスでも技術の向上を実感しました
オマケのサイバトロンステッカー
BT(バイナルテック)第一弾のスモークスクリーンfeat.インプレッサは個人サイトさんで紹介されてて、購入。
今までの劇中のどこかで見たことのあるような架空の車ではなく、実車から変身するトランスフォーマー、それがバイナルテックシリーズ。
ビークルモードの再現性と、それがちゃんとロボットモードに変形する事実には、実際に触れてみて改めて驚かされました。
とはいっても、トランスフォーマーはCGアニメ版のビーストしか知らないわけで、さらに車も詳しくないこともあって、後発のバイナルテックにはあんまり興味がわかなくって買ったのはそのスモークスクリーンだけ。
あと、「今までのシリーズはよかったのに」的な評価をされている製品もあったので。
まあ、ラングラーfeat.ジープは欲しいなぁ、とは思ったけど、結局買わず終い。
で、なんでマイスターfeat.RX−8を買ったかというと、この誕生を描いた海外のFlashとかをみてビビッときたからです。
白と赤の二種類発売されてるのは知ってたんだけど、そのFlashでは赤いマイスターが描かれていたので、買うなら赤がいいなぁ、と思ってました。
発売されのはいいけど、やっぱり赤のほうが人気があるらしくて何処へ行っても白ばっかり。
ついこの間ようやく赤を発見したので、GETしました。
相変わらずの立体パズルぶりにはてこずりましたけど、基本的な変形プロセスはスモークスクリーンと一緒だったので、理解すると早かったです。
逆に久しぶりに引っ張り出してきたスモークスクリーンの方が足首付近の変形がイマイチ不明瞭で、マイスター以上にてこずってたりして……。
説明書もスモークスクリーンのは黒地に白い線で描かれてるから見易いような見難いような……。
あ、マイスターはフツーに白い紙に黒いインクで描かれてますよ。
ビークルモードもロボットモードもカッコイイ〜♪
最初はちょっとロボットモードの時の上半身が大きいかな、と思ったけど、買って満足です。
ちなみに何故最初から白と赤の二種類があるかというと、実はマイスター本人は白で、赤いのは超生命体トランスフォーマーではなくマイスターの思考プログラムなどをエミュレートしたレプリカ・オートマトンという設定なんだそうです。
BTは本来、地球技術(サイバトロンから提供された技術も含む)によるトランスフォーマーの完全再現、という目的だったので、赤は赤でアリな存在ですね。
ちなみにマイスターがこの分身とも言えるオートマトンに名づけた愛称は「ZOOM-ZOOM」だそうです。
マツダ製だしね。
バイナルテックの実車再現度や変形プロセスやその設計技術は一度是非触れて欲しいと思いますけど、前述の通り、シリーズ的には評価の低い製品もあるようなので、僕的にはロボットモードのプロポーションとかで選ぶとハズレ感はないんじゃないかな〜、と思います。
ビークルモードの形はお店でパッケージ見て充分判断できるしね。
変形させてみて、あんまりカッコよくなかったりするとガッカリしそうだし。
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