アトリエ彩
BJPM ガン・シェル ガーディアン シリーズ1
ブラインドボックス版

2005/08/22


 
1BOXで10個入り
ということで、全種類は揃いません


ちなみに1〜10までが出ました


箱の大きさの割には説明書一枚と、パーツが袋に入った状態でポン、と入っているだけです


袋からパーツを取り出したところ
これじゃ何がなんだかさっぱりわかりませんね


1.レオガルド
……ZOIDSフューザーズのレオブレイズのパッケージに書かれてたボルドガルドのユニゾン例の名前が確か……


2.ジュラザール


3.エイルフッド


4.メノス


5.クリーガー


6.オースティン
ふとももにくるパーツが左右同じ形のものが入っていたので、ちゃんと組めませんでした……orz
本来は左右反転したものが入っているはず


7.クランシェル
黄色く塗りたくなりますね<マテ


8.バラック
重機風
っていうか頭部(?)の下についた小さな手首がグリスボックを彷彿とさせます
……実は片足が入ってなかったのはヒミツだよ?
(しっぽに着けるパーツで代用)


9.イヌガミマル
ラインナップ中唯一のまっとうな人型サンプル


10.エイブラハム


イヌガミマルからどこかで見たような運命風に


手足を延長してみたり


どこかで見たことのあるような戦略武器風に


 えーと、つくづく自分のこういう造型のセンスの無さを痛感するね……orz

 個人ベースで販売されていたBJPMがいよいよ一般販売。
 ワンフェスのブースで先行販売されていたものの、BOX版を一箱購入しました。

 一箱10個入りなので、残念ながら全種は揃いません。
 また、ガチャ版はBOX版とは配色が違います。
 その辺は公式を参照してもらうとして。

 これは、STICKFASやZOIDS BLOXを触っているのに近い感覚ですね。
 むしろ、もっと細かいパーツから組み上げていくことが出来るので、今後のパーツの展開によっては複合関節とか色々作れそう。
 BJPMというカテゴリーに囚われず、素材としてみても優秀な感じがします。

 冒頭に自分のセンスのなさを恥じたけど、全種の写真を撮った後、バラして組み立てて、全然満足できるものは作れないけど、それでも気がついたらフツーに2時間経ってました。
 目的があってもいいし、ただ漠然とパーツを組み合わせていくのもいい、無限大の可能性がある大人向け積み木、といった感じかな。
 これはそういう遊び方でいいと思います。

 パッケージにも書いてあるけど、ボールジョイントという仕様の関係上、はめたり外したり可動させたりすると、緩くなってくると思います。
 あと、軸が長い部分は負荷がかかりやすいので、気をつけないとふにゃっと折れます。

 しょうがないはしょうがないんだけど、パーツの精度は正直、あんまり良くありません。
 個人ベースでの販売時はランナーのまま販売されてたけど、今回のはランナーから切り出してあるんだけど、その切り出し方がとてもアバウト。
 ニッパーやヤスリでの修正はざら。
 軸受けや溝の部分もきつすぎたり……これは版を重ねるごとに良くなっていくとは思うけど……。

 あ、あとイベント限定版というのは、1〜4、5〜8、9〜12がランナー2枚に形成されているもので、それぞれブラインドボックス版、カプセル版とは違う色で形成されていました。
 確か、黄色と、5〜8が濃紺で、9〜12は何色だったかなぁ?
 ちょっと忘れちゃった。
 実は、てっきり基本的なパーツのイベントオリジナル色のランナーかと勘違いして、5〜8の濃紺のしか買ってきませんでした……orz
 三つ買えば全種類揃う、ってそういう意味だったのね。


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